インテリアの方向性
みなさんはご夫婦で展示場や見学会なんかを見てて違和感やギャップを感じることはありますか?
夫や妻は気に入っているみたいですごく喜んでいるけど
「(あー、これ高そうだけど 成金っぽいなー)」
「(かわいいんだけど私のかわいいは花柄じゃない!)」
「(うちも女の子だけど壁紙ピンクのこんな林家パー子さんみたいな部屋にしたくないな)」
とか思うことってありますよね
これは求めているインテリアスタイルが違うからこそ感じるんですよね
会社選びもですが夫婦で話合いだけでこのズレを修正するのも大変ですね
例えばリビングのラグ一つでも新築したならちょっといいもので素材感があってかっこいい物を選びたいのに
「二○リで買ってきたけど これで良いよね」
「お・・・おう・・・・・(うわぁ・・・これは・・・・)」
なんて事にもなりかねません
せっかく大きな買い物をするのですから軌道修正は早めのうちにしておいたほうが良いですよ
※我が家の実話です(^^;)
なんとなく色々なメーカーの家を見たり展示場で感じる雰囲気(アトモス/ atmosphere)はインテリアスタイルと構成素材からくるものと考えます。
夫婦やメーカーと話していてなんとなくかみ合わないなあと感じているのは
互いの求めるインテリアスタイルが異なるケースが多いのです
そこで今回はインテリアスタイルの選び方に役立つサイトとその使い方をお教えします
1.インテリアスタイルの決定
大分類として流行のスタイルをまとめてあるのでパナソニックさんのサイトが便利です
その他のインテリアスタイルもありますがあくまで流行のものだけをピックアップしております
http://sumai.panasonic.jp/interior/veritis/8style/
(c)パナソニック電工
1.スタイリッシュモダン
2.ジャパニーズモダン
3.ヴィラリゾート
4.モダンクラシック
5.シンプル
6.ナチュラル◆
7.ヴィンテージ◆
8.フレンチシック
◆印は弊社で人気、今後人気がでそうなスタイルです
インテリアスタイルの分類を把握すると展示場を見ても
「ここは○○っぽい感じで仕上げてるからこういう仕様なんだな」
と把握しやすくなってきます。
2.詳細イメージの追求
ナチュラル/ヴィンテージのなかからさらに細分化して
お部屋やインテリアの構成する手法として外さないのは家具メーカーのスタイルがなかなか使えます。
http://www.unico-fan.co.jp/find-style/index.html
(C)unico
unicoは
・ノルディック◆
・ナチュラル◆
・メンズ◆
・ガーリー
・ファミリー
・カップル
◆印は弊社で人気、今後人気がでそうなスタイルです
と分類されています。
詳細イメージは実際にプランや図面を作成されている方にオススメです
この部屋の壁の煉瓦が好き とか この照明がいいみたいな
詳細部分を詰めていくとより現実味がましてより楽しくなりますよ
ちょっとしたニュアンスだったり色合いの部分を意見交換しあうのにどうでしょうか